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“築年数の違い”を理解すると、理想の住まい選びがスムーズに!その理由とは?

「築浅=良い、築古=悪い」と思っていませんか?
実は、築年数だけでは分からない“本当の住み心地の差”があるんです。

今回は、多くの人が見落としがちな「築年数による物件の違い」について、分かりやすく解説します!


目次

✅ 物件の築年数で何が変わるのか?

🏡 1. 築浅物件は設備が新しく、暮らしやすい

築浅の物件は、最新の設備が導入されていることが多く、
・高性能エアコン
・モニター付きインターホン
・浴室乾燥機
など、便利な機能が整っています。

「入居してすぐ快適に生活したい!」という方には、築浅物件は非常に魅力的です。

一方で築古物件では、設備が古かったり、交換時期が近いことも多いため、入居後にメンテナンスが必要になる可能性があります。


🏗 2. 築古物件は家賃が安く、広めの間取りも多い

築年数がある程度経つと、家賃が抑えられている傾向があります。

✔ 予算を抑えたい
✔ 広めの部屋に住みたい
という方には、築古物件が選択肢として有力。

昔の建物は、
・1部屋あたりが広い
・収納が大きい
など、「住みやすい設計」が多いのも特徴です。

ただし断熱性や設備の古さはネックになる場合もあります。


🛠 3. 築年数より“リノベの有無”で快適さが変わる

築古でもリノベ済み物件であれば、
・水回りが新品
・内装がフルリフォーム
・見た目は築浅同様
と、快適に暮らせる物件も多数あります。

「築浅なのに内装が微妙」
「築古だけど中はめちゃくちゃ綺麗!」
という差は、築年数ではなく“リノベ状況”によるもの。

築年数=住みやすさ とは限らないという良い例です。


📌 築年数で物件を見分けるポイント

👀 1. 外観と共用部分の劣化具合をチェック

築古でも外壁や廊下が綺麗なら、手入れが行き届いている証拠。
逆に築浅でも汚れていれば、管理が悪い可能性も。


👀 2. 設備の交換年を確認

特にチェックすべきは、
・エアコン
・給湯器
・ガスコンロ
・インターホン
など。
築古ほど設備更新が重要になります。


👀 3. 耐震基準(1981年)を意識する

築古物件を見るときは、
「新耐震基準(1981年6月以降)」の建物か確認すると安心です。


👀 4. リノベの有無を必ず確認

築年数が古くても、
「いつリフォームしたか?」を聞くことで住み心地の差が分かります。


🔧 築浅・築古はどちらが良い?結論:目的で選ぶ

築浅は家賃が高めですが、
✨ 設備が新しい
✨ 清潔で快適
✨ 初期トラブルが少ない

築古は家賃が安く、
✨ 広い間取り
✨ リノベで見違える場合も
✨ コスパが高い

どちらにもメリットがあるため、
「何を重視するか」で最適解は変わります。


🔚 まとめ:築年数は“物件の特徴”を理解するための重要な指標!

物件探しをするときはつい、
・家賃
・間取り
に目が行きがちですが…

築年数を見ることで、
✨ 設備の状態
✨ 家賃とのバランス
✨ 快適さの傾向
が見えるようになります。

築浅・築古のどちらも良し悪しがあるため、
自分のライフスタイルに合う条件を知ることが、後悔しない物件選びのコツです。


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この記事を書いた人

LAKIA不動産の編集メンバーが不定期で更新します。不動産界隈の最新ニュース・物件更新情報・LAKIA不動産からのお知らせやお部屋探しに役立つ情報をわかりやすく紹介します!