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賃貸物件における築古と築浅の違いとは?

目次

築年数の目安と特徴について解説

賃貸物件を選ぶ際に意外と見落とされがちなのが「築年数」。新しければいい、古ければダメ……というわけではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。ここでは「築浅」と「築古」の特徴と違いをわかりやすくご紹介します!


✅築浅物件(築5年以内)

🆕 なぜ注目?
築浅物件は、最新の設備・デザインが揃っており、見た目もキレイ。省エネ性能や防犯性の高い設備が導入されていることが多く、初めての一人暮らしや忙しい共働き世帯にも人気です。

📌 主な特徴:
・最新の設備(浴室乾燥機、宅配ボックスなど)が導入済み
・建物・内装がキレイで修繕リスクが少ない
・防犯・耐震基準が新しく安心
・家賃はやや高め

🔍 チェック方法:
・築年数を確認(5年以内が目安)
・設備が最新でも、使いやすさや故障がないか内見時に確認
・共用部分の清掃・管理状態も見ておくと◎


✅ 築古物件(築20年以上)

🏚️ なぜ注目?
築古物件は家賃が安い傾向があり、立地が良い物件も多く狙い目です。また、リノベーション済みであれば、見た目や設備が新築同様になっていることもあります。

📌 主な特徴:
・家賃が相場より安めでコスパ良好
・駅近や広めの間取りが多い
・古い設備や経年劣化の可能性あり
・リノベ済み物件はおしゃれで快適な場合も

🔍 チェック方法:
・リノベーションの有無と内容(表面的な修繕だけでないか)
・水回り(風呂・キッチン・トイレ)の劣化やカビ、臭いなど
・壁のヒビ、床の沈み、建具の不具合なども確認


🔄 築浅と築古、どっちが良い?

比較項目築浅物件築古物件
築年数の目安築5年以内築20年以上
家賃高め安め
設備最新で省エネ・高機能古いが、リノベ済みは快適な場合も
建物の見た目新築同様で清潔感あり古さが目立つ場合も
管理状態比較的良好なことが多い物件によってバラつきあり


🔚 まとめ:「築年数で賃貸物件の選び方が変わる!


築年数は物件選びにおいて重要な判断基準のひとつです。築浅物件は快適さ・安心感を求める人におすすめ、一方で築古物件はコスト重視・広さや立地を重視したい人に向いています。

内見時には、「見た目」や「設備の新しさ」だけでなく、実際の状態や管理の様子にも注目しましょう。とくに築古物件では、リノベーションの内容や劣化部分のチェックが大切です。

自分のライフスタイルや重視ポイントに合った築年数の物件を選ぶことで、賃貸生活の満足度は大きく変わります。見た目や家賃だけでなく、「築年数から見える住み心地」にも目を向けてみてください!

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この記事を書いた人

LAKIA不動産の編集メンバーが不定期で更新します。不動産界隈の最新ニュース・物件更新情報・LAKIA不動産からのお知らせやお部屋探しに役立つ情報をわかりやすく紹介します!